勘違い?親切?失礼? 大事な世話役活動!

 3月9日(土)JAM自動車部会の委員長会議に出席するため三島駅の新幹線ホームに上
がり乗降口のラインに沿って並ぼうとした時、一人の男性が立っていました。キャップを
かぶり更にパーカーのフードもかぶっていたので表情を上手く確認出来ませんでした。少
し長めの杖を持っていたので目に障害を持った方なのかと思いました。何故なら立ってい
るのが乗車口の位置のある白線よりも2mほど右側に立っていたからです。先にその事を
言おうと思いましたが、障害を持った方なのか確証もなく、そうだったとしても相手を思
いやった失礼のない声がけをするには何と言ったら良いのか?そんな事を繰り返し考えて
やむなくその方の後に並んでおりましたが、そうこうする内に新幹線が入って来ました。
意を決してその方に「乗降口は向かって左側の少し先ですよ」と声がけをするとその方は
「びっくりしました、大丈夫ですから」と言われて、何事もなかった様にそのまま新幹線
に乗り込んで行きました。あっ目は見えるのか?とハッとし、親切のつもりが失礼に当た
ったのか?張り切った親切心がやり場のない気持ちになってしまい、対応の難しさを感じ
させられました。日頃は差別をせずに障害を持った方に接しよう、失礼のない応対に心が
けようと声がけする内容も相手の気持ちに立つとどんな言われ方がその人にとっても気に
ならない自然な言葉なのか、過度な気遣いで相手を不快にさせないだろうか?今回もその
様に不快な声がけで大きな迷惑になってしまったのか?と自問自答を繰り返してしまいま
した。悶々とした気持ちで品川駅までの道中を過ごしたのは言うまでもありません!
周りの状況を良く観察し、対応する事は難しいなぁとの思いをしましたが、これを労働
組合の世話役活動に置き換えてみると、日頃苦楽を共にしている職場の仲間の事ですから、
ある程度の情報は持っていると思います。その上で今日は元気がないなぁ体調が悪いのだ
ろうか?何か困りごとで悩んでいるのではないか?と、気遣いの仕方もその組合員さんが
おかれた環境を認識した上で声がけができると思います。是非職場委員の皆さんはその様
に職場の組合員さんに日々のあいさつをすると共に体調面や悩み事の相談があるのではな
いか等を気にかけて頂き、組合員さんはその悩みを職場委員さんに相談できるその様な労
働組合の世話役活動を行っていきたいと思いますので、皆さんの日々のコミュニケーショ
ンが普通にとれるように、そう言った事が出来ていないなと思った皆さん!組合方針「変
えていこう Let‘s Change」のごとく取組んで見て下さい。まずは明るいあ
いさつから!

不定期となりますがきまぐれコラムを掲載していきます 次回投稿をお楽しみに!!

中央執行委員長 片山勝彦

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