職場の活力を取り戻そう!

 2025年の新年も明け一月も後半へと正月気分もすっかり抜けた1月19日(日)、一週間前には全矢崎労働組合の春闘中央討論集会に集まった支部執行委員以上120名を超える役員から組合員皆さんの思いを聴いた。各労働組合(各単組)でもその様な取組みをする時期に開催する「JAM自動車部会書記長会議」に出席の為、早朝の御殿場線に岩波駅から乗り込むと、ベンチシート車両の向かい側に座っている二人の女子高生が何やらテキストと格闘している。日曜日の早朝から熱心だなぁと感心する。そうだ今日は「大学入学共通テスト」二日目である。テキストの表紙には「情報Ⅰ」?と見慣れない文字が書かれている。そういえば昨晩のニュースで二日目日曜日の科目は「理科」「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「情報」と言っていたのを思い出した。「情報」とは?とすかさずスマホでネット検索、便利な世の中だと感心する間もなく表示された内容を見えると、2025年度の大学入学共通テストからの必須科目となり、情報社会において不可欠な知識とスキルを問うものであり、その重要性は非常に高まっているとの事、新教科からの出題に対する不安の声も挙がっている事がわかった。AIやIoTの技術が進む現代における、プログラミングやITに関する知識をテスト出題する様だが、情報社会の問題解決やコンピュータとプログラミング、そして情報通信ネットワークを学ぶとの内容もある教科書は四つの章からなり、私が注目したのはその一つに「コミュニケーションと情報デザイン」とある事で、調査途中で内容をはかり知る事は出来ないが、私の思いは、PCとのコミュニケーションではなく、それを使いこなすのはやはり人であり血の通った人間である。人とPCをつなげるインターフェイス役の教育を願いうばかりである。この時、冒頭お話をした討論集会を思い出した。組合員皆さんの意見を話し合う中で、最近は仕事をしていてもやって当たり前、「ありがとう」等の声も皆無とは言わないがほとんどない現状、人はだれしも承認欲求があると思う、仕事をすれば他の人に認められたいと思うはずである。少なくとも私と今回声を挙げて頂いた組合員の方々はそうだ!会社の為になった社会の役に立ったと声がけされたいはすである!いまさら恥ずかしくて言えないという人もいるかとは思うがそれが必要である。そこで仕事にもやりがいや活力が生まれるのではないだろうか?それにはいつもお話しているが日頃の人と人とのコミュニケーションが一番大切だと思う!繰り返し言っている事だが、まずは明るい挨拶から!皆さんも勇気をもって声を出して欲しい「変えていこう Let‘s Change!」

                                 中央執行委員長 片山勝彦

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