今回のコラムは記念すべき節目の10回目となり、月一回のペースでとは思いつつもさぼり癖が出てここまでに至るには2024年5月から1年4ヶ月の期間がかかった。タイトルの「気まぐれコラム」は事務局の配慮で「不定期での掲載をしていきます」と第1回目の記事の終わりに表明をしているが、月一回程度のペースでお願いされていると記憶している。気が向いた時に投稿をとの事務局の言葉に、つい甘えてしまい本当に不定期の気まぐれな投稿となっている。さて、前回の記事は地方議会「二元代表制」と、国の「議員内閣制」の違いをお伝えしたが、今回はその第二弾として寄稿したい。
2025年7月20日(日)投開票の第27回参議院議員通常選挙では、各地方区の推薦議員と共にJAM組織内候補者の全国比例代表「郡山りょう」氏が94,610票を獲得し立憲民主党の当選7枠のうちの6番目に入り、見事2016年前任の「津田弥太郎」氏勇退以来9年ぶりにその議席を確保した。8月28日(木)~29日(金)に開催されたJAM第27回定期大会でもご本人が2年2カ月に及ぶ取組みを振り返り、目に熱いものをにじませながら、これまでの御礼の言葉を一言ひとこと紡いでいた。「現場の声ではたらくを変えよう」のキャッチコピーはJAM2026・2027年度運動方針のサブスローガンとなり、郡山参議院議員の活躍本番はこれからである。
そのJAM定期大会の中で私は運動方針について質問をした。内容は「地方議員を増やす取り組み」の項目である。参議院議員を誕生させたことは素晴らしい結果だが、課題も多い。得票数が前回・前々回の選挙より伸びず、支援展開の難しさを痛感している。(厳密に言うと全国では減っているが、静岡県を含む5県だけは前回からの得票を伸ばしている)それは私たちの組織内地方議員でも同じで、その様な取組みで、地方の組織内議員の数を増やす事が出来るのだろうか?JAMの執行部に具体的な方策はあるのかを質問し、同時に各単組で擁立している組織内議員の活動の難しさを述べ、新スローガンである「新しいJAMに向かって」のごとく、郡山さんの活動で功を奏したであろうSNSの取組みや、地方でも新たな発想があれば取り入れ、JAMと現場単組共に取組んで行く新たな活動展開を一緒に進めていく事が出来ないかとの提案だ!目的は各級議員の選挙で当選をはたし、議会でその地域に暮らし働く仲間の意見を反映させ、その生活を豊かにする事である。「変えていこう Let‘s Change」の思いで皆さまの行動を変え、これから全矢崎労働組合の大会で承認を頂く予定の新スローガン「和をもって変化に対応」の、和(話合い)によりその変化に対応していける組合員皆さまの行動変容に期待している。是非自分事として前向きで新たな提案をお願いしたい!
中央執行委員長 片山勝彦
